ミュンヘン新市庁舎

ドイツ南部に位置するバイエルン州。
ノイシュヴァンシュタイン城のあるフュッセンなどがあり、ドイツの中でも最も広い面積を持つ州となっております。

そのバイエルン州の州都であるミュンヘンはベルリン、ハンブルグに次ぐドイツ第3の大都市で世界的にも最もビールが美味しい街として知られています。街の雰囲気は都会ながら田舎の雰囲気を感じることができる落ち着いた街であり、ヨーロッパらしいゴシック様式の建物が建ち並びます。

そんなミュンヘンでは世界最大のビール祭りであるオクトーバーフェストが9月の末から開催され、ビールを片手に多くの観光客や地元の方たちもこの最大のフェスティバルを楽しみます。そんなオクトーバーフェストやその他のイベントやフェスティバルが開催されるミュンヘンの中心マリエン広場に接するのがミュンヘン新市庁舎です。このミュンヘン新市庁舎の周りには世界最大のビアホールのホーフブロイハウスやFCバイエルンのファンショップなど観光客にも地元の方にも人気のスポットがある、まさにミュンヘンの中心であり、バイエルン州の中心でもあるのです。

このミュンヘン新市庁舎は19世紀後半から20世紀前半にかけて建てられ、ネオゴシック様式でドイツ最大の仕掛け時計を持つことで有名です。毎日(一部を除く)11時と12時に約10分間、32体もの人形が動き出します。内容としてはバイエルン大公の結婚式を祝うもので、騎士が闘う様子を描いたり、ビール樽を作る職人たちが踊る様子を描いています。高さ85メートルの市庁舎の塔にもエレベーターで上ることができ、バイエルン州の景色を一望することができるのです。イベントやフェスティバルがなくても、観光客が集まり、仕掛け時計が動く時間になれば、全員がカメラを上に向け、その仕掛け時計に釘付けになります。

このミュンヘン新市庁舎のあるマリエン広場にはミュンヘン中央駅から徒歩15分で行ける距離でもあります。多くのショップやレストラン、そしてオクトーバーフェストなど様々な様子を見ることができるこのミュンヘンではヨーロッパに来たという最高の雰囲気を感じることができます。昼にはミュンヘン新市庁舎周辺で観光やショッピング、夜になると巨大なビアホールでジョッキを片手に地元の方との交流と一日中楽しむこともこのミュンヘンでは可能です。ビールと言えばやはりミュンヘンなので、世界中からビール好きが集まり楽しめることは間違いないでしょう。